イタリア新婚旅行 2日目 ローマ②

旅行記

こんにちは。すたじゃ!です。
イタリア新婚旅行紀 2日目 ローマ② のブログです。

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◆2日目 午前 ヴァチカン観光

まずはヴァチカンで、ローマらしさを体感。5月だし何も予約もなしでOKかなーと思っていたら、サン・ピエトロに入るのに長蛇の列。
ここに並んでいたら一日がサン・ピエトロだけで終わってしまう。近くの係員に聞くと、行列を飛ばせるスキップ・ザ・ライン・ツアーというものがあるという。もう時間を買うしかしょうがない・・・

あとから知ったけど、日本語でとバチカンツアーを申し込めるサイトがあった。けど、この時は広場の係員に誘導されるまま現地ツアーを申し込んだ。当日だと割高だし、事前に日本語で予約しておけば、安心だし、結果的に安いです

■バチカンツアー
言葉に不案内な現地でマゴマゴするのは勿体ない!

 

さてさて、日本語ガイドツアーはなかったので、イタリア語のガイドツアーに参加した。美術史を学んでいたから本当は、ガイドなんて要らないだけど、まぁ自分以外の人はどんな説明をするのかなーと、ちょっと思ったりしていた。

ただ、このイタリア人ガイドが良くなかった。

定年を迎えた歴史好きと思われるオジさんだったが、ガイドというより学校の先生みたい
まずツアーガイドなら、もっと面白可笑しくやってもらいたい!

歴史の講釈を長々として、「壁に使われている大理石の中に太古の生物の化石が含まれている」とか正直、細かすぎる説明ばかり。
果てはシスティーナ礼拝堂のミケランジェロの《最後の審判》の解釈の説明を、すぐ近くに本物があるというのに、中庭にある説明看板の前で20分ほどしている・・・
とても「キリスト教史の授業」に付き合ってられず、ツアーに置いて行かれないようにイヤフォンで確認しながら、中庭で記念写真。

ヴァチカンの中庭でツアーそっちのけで記念写真

システィーナ礼拝堂は、信仰の場にて大声で喋るのは禁止されているから外での講釈になったのだろうが、あまりにも時間をかけすぎ。
極め付きは、オドロオドロシイ《最後の審判》より、明朗でキレイなラファエロの《署名の間》や、《ヴァチカン美術館》を、時間の都合で割愛したことだ。

ちょっとまて・・・ミケランジェロの《最後の審判》ツアーになっているじゃないか(泣)

研究者でもない普通の人からすれば、最初こそ、ヴァチカンの壮大さに「わー、すごい」ってなるけど、こんなに時間をかけて、廊下の大理石や調度品の説明に時間を割かれたら、もう飽きちゃうよー。

このツアーは、サン・ピエトロ大聖堂の中にも、長蛇の列を飛ばして、システィーナ礼拝堂からのツアーの流れで入れるという話だった。

しかしツアーはサン・ピエトロ大聖堂の門の前で突然、解散となった(゚ロ゚;)エェッ!?
「え、あの、サン・ピエトロ大聖堂の中には入らないのです?」とガイドに質問すると、「そこから入れるから。じゃー良い旅を!」との返答。

確かにサン・ピエトロ大聖堂には、グループガイドツアーとして固まってなくても、そのまま入ることができた。

って、おーい! そんならお前のクソつまらん長ったらしい歴史の授業なんて聞く必要なかったじゃないかぁぁぁ!ヾ(。`Д´。)ノ彡

 

ヴァチカン公認のツアー(?)だから、列に並ばなくてよいわけではなかった・・・

中に入ってしまえば、一般客と一緒!
こんなことなら、最初から、真っ先にシスティーナ礼拝堂を目指し、ラファエロの《署名の間》を見て、ヴァチカン美術館で、レオナルドや、ラファエロの絵画鑑賞をすれば良かった・・・

とはいえ、もう2時間くらい経過しているため、時間切れ。サン・ピエトロ大聖堂に入って色々写真を撮ってヴァチカンを後にした。

 

こんなことにならないように、事前に日本のサイトで予約しときましょう!
費用もそんなに高くないし、なにより限られた旅行時間の「時間を買う」のは必須です。
バチカンツアー
言葉に不案内な現地でマゴマゴするのは勿体ないです!

◆2日目 午後 ローマ観光

午後といってももう15:00くらい。ヴァチカンからローマ中心部のヴェネツィア広場にバスで戻ってきた。

■ヴィットリオ エマヌエーレ2世記念堂 (ヴィットリアーノ)

ここではヴェネツィア広場から記念撮影し、パンテオンの方向に歩いて行った。

 

■サン・イグナツィオ聖堂

パンテオンに着く途中に、世界最高の騙し絵と言える、サン・イグナツィオ聖堂に寄ってみる。
もうすでにヴァチカンで天井画というものに、飽き飽きしていた嫁であったが、ネットの画像を見せて、「これは、スゴイよー、見ておいたほうがいいと思うけど」と振ってみると、流石の壮大さに、これは見たい!との好反応。

15:00くらいで空いているレストランが少なかったけど、近くの、空いているところを見つけて遅い昼食。

偶然見つけて入ったところだけど、これがなかなかお洒落なレストランで、店の人も日本人客に慣れた愛想の良い人だった。

⇒Il Falchettoに日本語で予約できます。

 

そしていざ、サン・イグナツィオ聖堂へ。

外からはなんの変哲もない小さな聖堂。

ただ、入口をくぐると、ドーンと空が抜け、極彩色の人物たちが目に飛び込んでくる。

二人で「スゲーなー」の一言。(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

「天井画」というより、天井が抜けているように描かれたアンドレア・ポッツォの傑作。

 

 

中央の暗いドームは全て騙し絵。実際はぺたんこの天井。

現地を訪れて分かることだけど、トリックアートというものは、一点透過図法ゆえ、見る場所が適切なところでないと絵が歪んでしまう。

この聖堂の場合は、入口や信徒がいる側から、絵を仰ぎ見ることになっている。

下の写真のように聖堂の奥側(司祭がいる祭壇側)から絵をみると、空に抜けていくように描かれた壁が、倒れてきているように見える。

祭壇側から入口に向かって絵をみると、騙し絵が歪んで見える。

(サン・イグナツィオ聖堂については『イタリアの街ガイド』第3回 ローマ バロック美術鑑賞 で詳しく読めます。)

『イタリアの街ガイド』第3回 ローマ バロック美術鑑賞
びっくり!人を驚かせるバロック美術を紹介

 

 

■パンテオン

そのあと、直ぐ近くにあるパンテオン訪問。こんな巨大なクーポラが古代に作られたなんて人類史の奇跡だ。

翌日行く、中世のフィレンツェ大聖堂のクーポラ建設に影響を与えた古代のドーム。

国家の偉人が眠る場所に、ラファエロの墓が。いかに画家のラファエロが当時重用されていたか伺える。

ラファエロのお墓も見て、なんてミーハー観光客状態(^^)

 

■サン・ルイジ・デイ・フランチェージ聖堂

ローマらしい広場を見たい!ということなら、ナヴォーナ広場は外せない。

パンテオンからナヴォーナ広場に歩いている途中に、サン・ルイジ・デイ・フランチェージ聖堂が見えてきた。

これまた「タダ!」で見ることができる、カラヴァッジョの傑作を見るために寄り道。
こちらはラファエロ、ミケランジェロの亡き後、しばらく停滞していた絵画史を一変させたバロック絵画の扉を開いた絵画。

カラヴァッジョの傑作《聖マタイの生涯》光りと影の演出と動きの激しい画風が特徴。

■ナヴォーナ広場

午前中、ずっと雨だったが、青空が見えてよかった。やはり白い大理石の歴史的建造物は青空が背景だとよく映える。

 

■スペイン広場

ナヴォーナ広場から徒歩15分くらいのところにスペイン広場があるので、前日の深夜にも訪れたけど、スペイン広場へ。とりあえず昼間の写真撮影。

 

前日の夜にも来たのに、スペイン広場に再度来た理由は、近くに、有名なティラミス屋さんの「POMPI」があるから。

15:00に昼飯をレストランで食べて、まだ2時間ほどしか経っていないため、あまりお腹は空いていなかったけど、ティラミスを食べてみた。

€4で1つ買い、2人でシェア。

普通のティラミスよりは甘くはないけど、それでも甘ーい!!!! でもフワフワの口当たりの良さには感動!
甘いもの好きの嫁さんは、ある意味、ローマでのミッション達成に大満足してました(^^)

 

◆夕方~夜 コロッセオ

スペイン広場から地下鉄でコロッセオに移動。

日が落ちる前の19:00くらいに着いて写真を撮っていたら、だんだん空が暗くなってきた。

 

こうなると、コロッセオのライトアップをぜひ撮っておきたい!

ということで、近くの古代ローマ遺跡の側を散歩しながら日が落ちるのを1時間くらい待っていました。

 

完全に暗くなる前の空は、真っ青! ライトアップされたコロッセオは最高に綺麗でした!!

 

1日目 ローマ滞在6時間くらい。
2日目 ローマ滞在1日中。

ローマは基本的にショッピングとか考えていなかったので、軽ーくイタリアらしさを体験。

翌日、フィレンツェへ移動しました。
次回⇒イタリア新婚旅行 3日目 フィレンツェ①

イタリア新婚旅行 3日目 フィレンツェ①
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