インビザライン ② 手術か歯科矯正か?

07/02/2021

こんにちは。すたじゃ!です。

口の歪みが原因で、「写真を撮らない、見ない 、 破棄する」という人生を送ってきました。
38歳から「残り40年分?の笑顔」を手に入れるための、インビザライン歯科矯正ブログです。

 

これまで、なんか変だなと思いつつも、現実に背を向けて暮らしてきました。しかし日常生活で、しゃべるだけで周りの人にもキモイ笑顔を振り撒き迷惑だなぁと思ったし、こんなコンプレックスを持ち続けて生きていくなんて、アホらしいと顎関節症を扱う歯医者に見てもらいました。
動機編①はコチラ

 

情報収集 → いざ専門家のもとへ

ネットで「アゴの歪み」と検索すると「顎関節症」というキーワードがセットで表示されます。読んでみると、「俺、顎関節症なんじゃねーの?」と思ってきましたが、対策は外科手術必須! 手術をして流動食生活を送るため、一般的に、最低2週間も仕事を休まないといけません。

うー、長い人生の中で2週間なんて短いものだけど、されど2週間!! でも、顎関節症の人ってアゴに痛みがあると書いてあるんですが、自分にはまったく痛みの症状はなく・・・

痛みのために手術なら分かるけど、美観のために2週間も入院。それに費用もかかるしなー、ダメぽ…

これが理由で、3年、専門家のもとに赴くのが遅れました。一応、その間も情報を収集してましたが…

よし、行こう!と思い立ったのが、女の子との別れの際に「口が歪んでいる」と言われたこと。結局、このような直接的な被害を受けないと人間、前に進めないみたい(笑)

その女の子はいいんです。違う理由からの別れ話で、売り言葉に買い言葉的なことで、そのような発言になったと思いますし、あ、こういう人だったのかと思いました。

別れもこちらから切り出したし、思い入れはありません。

ただ、今後、失ったら困るような人に出会った時、歯が理由で別れるのはイヤだ!ということでようやく、矯正歯科を受診しました。

 

カウンセリング やっぱり手術?

自分の場合は、上アゴが狭いため、歯が行き場を失って歯並びが悪いと、2つのクリニックから言われました。分かりやすいように、インビザラインのマウスピースで説明しますね。

左:1番目 、 右:18番目(まだ矯正途中)

元の歯並びが左。上あごの歯の配列が「U」ではなく「V」になっている。
行き場の失った歯が内側へと倒れていっているのが歯並び、噛み合わせが悪い根本的な要因。
外科手術を行うにしても、まずは歯が埋まる土台の骨を、穏やかなカーブをもった「Uの字」の上あごを作らないといけない。

ここで、2つのクリニックの意見が分かれた。

【クリニックA】
顎関節症です。上あごの骨を「Uの字」にするために、上顎正中口蓋縫合部に、クサビ状の骨を入れる外科手術を行わないと治りません。ものすごく期間がかかることは、覚悟ください。幸い、保険治療ができます。
ワイヤー矯正(1年~1.5年間)→ 外科手術 → またまたワイヤー矯正。

手術するんなら、2週間くらいで、ちゃっちゃと治るかなと思ったけど、目論見が外れた。

 

【クリニックB】
まずはX線で頭蓋骨の撮影。それを基に、アゴが歪んでいるか、数値と照らし合わせての診察。
医者:「数値と照らし合わせると、アゴの骨は歪んではいません。歯科矯正だけで治ると思います。」

自分:「え、本当ですか?顎が左右で歪んでいるのが、歯科矯正だけで治るんですか?」

医者:「診断からは歯科矯正だけで治ると思いますが、どうしても気になったとき外科手術は後で考えればいいレベルだと思いますよ。」

自分:「歯科矯正は目立つのがイヤなんです…」

医者:「インビザラインという透明なマウスピースを使った治療法がありますので、それをお勧めします」

 

これがインビザラインとの出会い。
矯正歯科の医者から、インビザラインに誘導されただけかもしれないが、外科手術を受けるにしても、事前の矯正は必要だし、「大手術なしで治る!」というなら、その言葉に救われたいと思った。

 

☛次回、 インビザライン ③ 費用か思い出か?

 

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