1547  SPDR® S&P 500は、銀行口座に配当支払い(泣)

04/20/2021

こんにちは。すたじゃ!です。

 

ちょっと前から気づいていたけど、日本円で買える「1547 – 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」の配当は、銀行口座に直接日本円で振り込まれる。

1547 S&P500チャート→ http://www.spdrs.jp/etf/fund/fund_detail_SPY.html

 

銀行口座に振り込まれると下記の不都合がある。

① 家計支出用のメインの口座に配当が振り込まれる。
→わずかな配当を銀行口座から毎年4回(?)抜くのが面倒。そんでもって再投資できない

② お金を受け取ってしまう=投資信託の分配金を受け取る愚かな行為。
→再投資できていないから、コツコツした積み上げもできず、福利の恩恵を受けれない。

 

日本で上場して日本円で取り扱いができるため楽天証券で160万円ほど持っているが、米国株扱いの変なETF。

配当は、証券口座にはどうしても振り込まれないことを2018年6月、楽天証券のサポートに電話をかけて確認した。

 

証券口座に配当が入金してほしい…

楽天証券の口座に配当を振り込んンで欲しい場合、本家本元のアメリカで上場している「バンガードS&P500 ETF (VOO)」を買う必要があるとの話であった。申し訳ないけど、買いなおしてくれとの話・・・

VOOチャート→ https://investor.vanguard.com/etf/profile/VOO

ただ・・・

配当はドルで入ってくる。

 

楽天証券では、追従型の逆指定ができないので、米国株は一切運用していない。
(これもついでにサポートに聞いてみたが、株価に追従でき、パーセントで入力できる逆指定は2018年6月時点では、楽天証券にはないと確認)

以前、楽天証券で、誤って米国で上場しているETFを購入したことがあるが、米国株を扱うつもりがない証券口座に、95ドルほど配当金が溜まってしまい、取り出すことも運用することもできず死金になってしまっている。

95ドル=約10,000円 は、株を買うには少ない額だが、10,000円あったら、夜景が見れるレストランでちょっとしたディナーでもできるじゃないか~!

もったいない!

 

ならば米国株のマネックスで買いなおす!

 

ということで、楽天証券でもっている「1547 – S&P500」を全部売り、「バンガードS&P500 ETF (VOO)」をマネックスの口座で購入することにした。

2018年のNISAの枠は、これで全て消えるなぁ。でも楽しみ。

 

株価が下がったら自動で売ってくれるトレールストップ機能には、本当に助けられてます。
米国株で、リスクをコントロールしようとおもうと、マネックス証券一択です。

マネックスというと「米国株の手数料が安い」ということで有名ですが、手数料だけで選んではダメです。

1000円、2000円の手数料より、自分の資産を守ってくれる証券会社を選びましょう!

 

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