バブル崩壊 懸念の中 【VGT】と【ブル3倍TECL】を購入
こんにちは、すたじゃ!です。
資産運用で、ちょっとVIPな旅行や、2000万円の住宅ローン残債返済をしようと頑張っている3人家族のパパです。
コロナバブル崩壊? でも株式市場に復帰!
3月下旬からNASDAQが上昇基調ですが、3日上昇した♪と思ったら下落という、軽いジェットコースター相場です。
5月はSell in Mayと言われる月。コロナバブルも近々、崩壊するという報道もある中、この上昇気運に耐え切れずに、再び、株式市場に参戦いたしました。
もしかすると、後からみると愚かな決定だったかもしれません。ただ、僕にはトレーリングストップがある。
普通だったら、株価が上がるか、下がるかは、50:50ですよね。
でもトレーリングストップがあるので、上がるほうに関しては青天井、下がる方に関しては、ブレーキをかけれるのです。
上手いこと、この波に乗ってやる!と、再度、ETFを購入しました。
再びETFを買った理由 もう理論で動いてないから
これまで、バブル崩壊の仕組みなど、できるだけ理論的に要因を探ってきました。それ自体は、色々と経済の仕組みが勉強でき、無駄ではなかったと思います。
参照
→ コロナバブル崩壊のトリガー 米10年債 金利1.5% 危険!
→ コロナバブル いつ 崩壊 ? 原因 と 対策 まとめ
しかし、米国10年債利回りが1.5%を超えても、とくにハイテク株は伸び続けていきます。
もはや理論じゃない。。。
2021年4月現在、再び、世界各国でコロナ感染者が増えてきています。
コロナの感染が広がれば広がるほど、テレワークや、巣篭もり需要で、ハイテク株は伸びていく。
うーん、バブルの崩壊する間際の膨張なのかもしれない。
だけど、トレーリングストップのお陰で、勝率は50:50より少し良いはず。
ということで、市場に再度参戦です。
【VGT】と【ブル3倍TECL】を購入
これまで【VGT】を購入していましたが、今回、調査をした結果リスクよりメリットが大きいと判断し、VGTのブル3倍の【TECL】を購入を決定しました。
ブル3倍というのは、レバレッジ3倍のことです。
【VOO】系と【VGT】系で比較しましたが、ハイテク株の割合が多い【VGT】のほうが、このコロナ禍と、AIの目覚ましい成長の今の時代、成績はよいです。
【VGT】のレバレッジ3倍商品を購入したことに関して、ポートフォリオが同じ商品ばかりになるので、そんな買い方ダメだ!という人も、いるかもしれません。
しかし、僕はそもそも【VGT】の成長率を信じています。【TECL】を否定することは【VGT】を否定することと同義。
またレバレッジ商品は危険だ!という意見もあるかもしれません。
確かに下落時も3倍の値動きをします。しかしトレーリングストップというサーキットブレーカーがあるので、コントロールできると判断しました。
その一方、上昇に関しては青天井の恩恵を受けれます♪
ただ、【TECL】は経費率が【VGT】の10倍というのが気になりますね。。。
まぁ、120%ほどの伸びを見込んでいるので、100万円投資した場合、100万→120万になり、20万円儲かったものに対して、10,800円の経費なら、安いものかという判断。
たしかに、相場が下落して負けたときは、何もしなくても10,800円もってかれるので、これは確かに少しイタいです (>_<)
下記マネックスの約定情報の抜粋です。
4/7に購入して、お金が余ったので、4/14に再度、少額の【TECL】を追加購入しました
この約定情報では、結局いくら購入したのか分からないので、エクセルで計算し直しました(-_-;)
なるほど、【TECL】を全資産の21%の比率で買っているのかー。分かりやすい。
今回の購入の あとがき
トレーリングストップがあり下落に対してコントロールできるというのなら、全力で【TECL】を購入してもいいはずです。
初めてのことなので、チビってしまい、全資産の20%ほどの購入となりました。
トレーリングストップの設定値は、-15%でセットしました。
【TECL】は一日に3%くらい上下します。今売られると、確実に赤字になるので、売られないように。。。
2020年2月のコロナショック級の、大暴落が起きたとき向けの対応です。
さーて、4月末のFMOC、5月初旬の失業率の発表を受けてからの、株価の値上がりに期待しましょう!
※コロナ禍の株取引は不安しかありません。
実体経済が傷つき、本来であれば「下げる理由しか思いつかない」のに株価は好調。
トレールストップがなければ、本当に気味が悪くて「家のお金」を運用する気にはならなかったです。
万が一の暴落時にはトレールストップがあるから、安心してコロナ相場に乗っていけます。
2020年2月の新型コロナウィルス蔓延による、株価暴落の際も救われた実績があります。
米国株で、リスクをコントロールしようとおもうと、マネックス証券一択です。
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