バブル崩壊 懸念の中 【VGT】と【ブル3倍TECL】を購入

04/28/2021

こんにちは、すたじゃ!です。
資産運用で、ちょっとVIPな旅行や、2000万円の住宅ローン残債返済をしようと頑張っている3人家族のパパです。

コロナバブル崩壊? でも株式市場に復帰!

3月下旬からNASDAQが上昇基調ですが、3日上昇した♪と思ったら下落という、軽いジェットコースター相場です。

5月はSell in Mayと言われる月。コロナバブルも近々、崩壊するという報道もある中、この上昇気運に耐え切れずに、再び、株式市場に参戦いたしました。

もしかすると、後からみると愚かな決定だったかもしれません。ただ、僕にはトレーリングストップがある。

普通だったら、株価が上がるか、下がるかは、50:50ですよね。

でもトレーリングストップがあるので、上がるほうに関しては青天井、下がる方に関しては、ブレーキをかけれるのです
上手いこと、この波に乗ってやる!と、再度、ETFを購入しました。

surfin

 

再びETFを買った理由 もう理論で動いてないから

これまで、バブル崩壊の仕組みなど、できるだけ理論的に要因を探ってきました。それ自体は、色々と経済の仕組みが勉強でき、無駄ではなかったと思います。

参照
→ コロナバブル崩壊のトリガー 米10年債 金利1.5% 危険
→ コロナバブル いつ 崩壊 ? 原因 と 対策 まとめ

しかし、米国10年債利回りが1.5%を超えても、とくにハイテク株は伸び続けていきます。

もはや理論じゃない。。。

2021年4月現在、再び、世界各国でコロナ感染者が増えてきています。
コロナの感染が広がれば広がるほど、テレワークや、巣篭もり需要で、ハイテク株は伸びていく。

うーん、バブルの崩壊する間際の膨張なのかもしれない。
だけど、トレーリングストップのお陰で、勝率は50:50より少し良いはず。

ということで、市場に再度参戦です。

 

【VGT】と【ブル3倍TECL】を購入

これまで【VGT】を購入していましたが、今回、調査をした結果リスクよりメリットが大きいと判断し、VGTのブル3倍の【TECL】を購入を決定しました。
ブル3倍というのは、レバレッジ3倍のことです。

VOO, VGT 経費率表

【VOO】系と【VGT】系で比較しましたが、ハイテク株の割合が多い【VGT】のほうが、このコロナ禍と、AIの目覚ましい成長の今の時代、成績はよいです。

【VGT】のレバレッジ3倍商品を購入したことに関して、ポートフォリオが同じ商品ばかりになるので、そんな買い方ダメだ!という人も、いるかもしれません。

しかし、僕はそもそも【VGT】の成長率を信じています。【TECL】を否定することは【VGT】を否定することと同義。

またレバレッジ商品は危険だ!という意見もあるかもしれません。

確かに下落時も3倍の値動きをします。しかしトレーリングストップというサーキットブレーカーがあるので、コントロールできると判断しました。

その一方、上昇に関しては青天井の恩恵を受けれます♪ 

ただ、【TECL】は経費率が【VGT】の10倍というのが気になりますね。。。

 

まぁ、120%ほどの伸びを見込んでいるので、100万円投資した場合、100万→120万になり、20万円儲かったものに対して、10,800円の経費なら、安いものかという判断。

たしかに、相場が下落して負けたときは、何もしなくても10,800円もってかれるので、これは確かに少しイタいです (>_<)

下記マネックスの約定情報の抜粋です。

4/7に購入して、お金が余ったので、4/14に再度、少額の【TECL】を追加購入しました

210407 VGT, TECL購入

 

この約定情報では、結局いくら購入したのか分からないので、エクセルで計算し直しました(-_-;)

210407 VGT, TECL 比率

なるほど、【TECL】を全資産の21%の比率で買っているのかー。分かりやすい。

 

今回の購入の あとがき

トレーリングストップがあり下落に対してコントロールできるというのなら、全力で【TECL】を購入してもいいはずです。

初めてのことなので、チビってしまい、全資産の20%ほどの購入となりました。

トレーリングストップの設定値は、-15%でセットしました。

【TECL】は一日に3%くらい上下します。今売られると、確実に赤字になるので、売られないように。。。

2020年2月のコロナショック級の、大暴落が起きたとき向けの対応です。

さーて、4月末のFMOC、5月初旬の失業率の発表を受けてからの、株価の値上がりに期待しましょう!

 

 

※コロナ禍の株取引は不安しかありません。
実体経済が傷つき、本来であれば「下げる理由しか思いつかない」のに株価は好調。
トレールストップがなければ、本当に気味が悪くて家のお金」を運用する気にはならなかったです。
万が一の暴落時にはトレールストップがあるから、安心してコロナ相場に乗っていけます。

2020年2月の新型コロナウィルス蔓延による、株価暴落の際も救われた実績があります
米国株で、リスクをコントロールしようとおもうと、マネックス証券一択です。

 

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