【2020年 9月 末】 月末資産 【761万開始→708万(-53万円)】

04/20/2021

 月末資産 報告【 2020年 9月 】下降(´;ω;`)

9月は凹みました。

コロナバブルと言われていた相場が9月半ばから調整基調です。

【今年の経緯】
・2020年2月下旬にコロナパニックにより、保有する株が全て強制売却。
・市場が落ち着いた5月18日にVOO VGT を購入(参照:ビビりながらVOO,VGT購入)
・現在に至る

先月 月末資産
【2020年 8月 末】 月末資産 【625万開始→761万(+136万円)】

 9月末資産 7月→8月の成長を失い、7月末資産に戻る

「9月末」のマネックスの口座の資産残高は下記のようになりました。

2020年8月末 月末資産
2020年8月末資産_761万↓  ↓  ↓  ↓

2020年9月末 月末資産
200930 monex 708万

資産残高 7,080,216円 (9月末)
2020年5月比の含み益 :825,078円(+13.2%)
前月比:7,614,970円 (8月末)→7,080,216円 (9月末)-534,754円(▲9.3%)

5月の投資リスタート時点よりは儲けがありますが、先月8月の月末資産残高から、▲534,754円も減りました。

 

 

前月比 8月 → 9月 【53.4万円のダウン 】

僕は、長期運用で結果を出そうとしているため、月々の額について一喜一憂するわけではありません。
ただ、53.4万円も減ると、やっぱりさみしいですね。

計算してみると、9.3%のダウン。
自分の月収より、高い、53.4万円が1か月で無くなってしましました。 😥

原因は、バブルと言われていた市場の調整がやはり行われたことです。

200904 VGT 5.9%down

200904 1000ドル下落 ミンカブ出展:みんかぶマーケットニュース

今まで、-5%でトレールストップの設定をしていましたが、ちょっと市場が動揺すると、5%くらいすぐに株価が上下します。

すぐに株価は安定するのですが、売られてしまうと、ゲームオーバー。含み益分の税金は差し引かれるし、また手数料を払って再購入しないかぎり、成長はありません。

トレールストップ機能は、資産防衛のため、非常に有用なものなのですが、一時的な下げでは、資産が減り、もったいない結果となります。

今、株が売られて、現金化した資金が手元にありますが、また再購入します!
今後は、トレールストップの売却%率は考えないといけませんね。

 

※コロナ禍の株取引は不安しかありません。
実体経済が傷つき、本来であれば「下げる理由しか思いつかない」のに株価は好調。
トレールストップがなければ、本当に気味が悪くて家のお金」を運用する気にはならなかったです。
万が一の暴落時にはトレールストップがあるから、安心してコロナ相場に乗っていけます。

2020年2月の新型コロナウィルス蔓延による、株価暴落の際も救われた実績があります
米国株で、リスクをコントロールしようとおもうと、マネックス証券一択です。

 

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