【2021年 2月 末】 月末資産 【779万→770万 (▲9万円)】

04/20/2021

こんにちは、すたじゃ!です。
資産運用で、ちょっとVIPな旅行や、住宅ローンの返済をしようと頑張っている3人家族のパパです。

2021年 2月資産  ▲9万円 (´;ω;`)

11月62万円↑、12月46万円↑、1月21万円↑。先細り感はあったけど、プラス推移の資産残高が、今月、ついにマイナスに転じました。

最近の米長期金利上昇と、バブル懸念で2月末に株価が急落。
マイナス6%でトレーリングストップをかけていましたが、自動売却されてしまいました。

これにて、このコロナバブル相場から、強制退場です。
まぁ、2019年に660万円から投資を始めたのですが、2年で110万円のプラスとなりました。
でもなんか寂しい感じです・・・

参考⇒ 先月 月末資産
【2021年 1月 末】 月末資産 【758万→779万(+21万円)】

 

「2月末」のマネックスの口座の資産残高は下記のようになりました。

2021年1月末 月末資産
210130-1月末資産↓  ↓  ↓  ↓

2021年2月末 月末資産
2021年2月7705579円

資産詳細

2021 2月 資産詳細

 

先月から1.13%ダウンで済んだんだー、全然、損してないじゃん!ではないのです。

実は、元々、820万円ほどありました

トレーリングストップを-6%でセットしておいたので、計算式からも求められます。
7,705,579÷0.96=8,197,424円

さらにそのことを証明するのが2/10の資産残高のメモです。

先月は為替の計算が変で、2/10にMonexにログインし、再度計算してみたのです。
その時の資産残高のスクリーンショットが下記です。

【2021年2月10日時点 株価上昇中の 幻の815万円!】210210時点 815万

 

あーあ、2月末に、50万円ほど、2~3日で失ってしまった!
VGTは2/23に、356.45で約定されておりました。

VGT 約定 356.45ドル 編集

ただ、これがトレーリングストップの機能。
今回はFRBパウエル議長が利上げを許容しない発言をし、市場が落ち着いたけど、もし仮に20%も一気に暴落した際、-6%でよかったよね、っていう機能だから、しょうがないです。

 

コロナバブル終焉の足音 長期金利の上昇

さて、2月末の市場の動揺で、僕は株式市場から強制退場されてしまいました。

以前調べたとおり、それは、今後景気が良くなるという期待感から長期金利が上がり、リスク資産である株式から、債券市場に資金が移動したための下落だと思います。
(もしくは、株式市場から暴落回避のため資金が逃げたため)

コロナバブルの原因については調査して記事にしております。参考にしてください。
【参考】:コロナバブル いつ 崩壊 ? 原因 と 対策 まとめ

 

2月25日に米国のマーケットに混乱が起きたニュースです。

2021 0226 10年債1.6%

 

たしかに調査したとおり、教科書通りに、金利上昇懸念で株価が下落しました。

ただ、もう少し、株式と債券の関係は勉強してみようと思います。

それにしても800万円以上あったというのに、770万円まで目減りすると、ちくしょーっていう感じです。
再び、株式市場に参戦するかどうかは、ちょっと考えてみます。

 

※コロナ禍の株取引は不安しかありません。
実体経済が傷つき、本来であれば「下げる理由しか思いつかない」のに株価は好調。
トレールストップがなければ、本当に気味が悪くて家のお金」を運用する気にはならなかったです。
万が一の暴落時にはトレールストップがあるから、安心してコロナ相場に乗っていけます。

2020年2月の新型コロナウィルス蔓延による、株価暴落の際も救われた実績があります
米国株で、リスクをコントロールしようとおもうと、マネックス証券一択です。

 

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