【2021年 6月 末】 月末資産 【719万→732万 ( +13万円)】
こんにちは、すたじゃ!です。
資産運用で、ちょっとVIPな旅行や、2000万円の住宅ローン残債返済をしようと頑張っている3人家族のパパです。
2021年 6月末資産 市場好調 でも +13万円
ここ最近の売買経緯です。
4月中旬 株を購入
5月初旬 米国の消費者物価指数の異常な高騰で、FRBのテーパリング懸念が広がり株価大暴落。
5月中旬 上記ショックが収まり、株を再購入。
6/21(月) 再度、米国の消費者物価指数の高まり懸念から、全株売却。
6/20(日)に、いつも見ている高橋ダンさんのYoutube動画で、6/25(金)に米国の消費者物価指数の発表があり、再度、インフレ率の上昇が予想され、6/21の週は株が下がるぞーと紹介されていました。
ただ、6/21(月)の午後に、高橋ダンさんが、テクニカル分析すると6/21の週は米国株は下がらないと緊急Update。
僕は、そのUpdate動画も、会社帰りの20時頃に見ていたんだけど、すでに売りの注文を出していて、子供の世話とかしていたら、米国市場が開く時間になってしまい、結果、成行で売られてしまいました。
でもまぁ、6/25(金)に近づくにつれ、明日こそは、下がるさと思っていたら、連日上昇。
6/21の週だけで、下記の上昇率です。
VOO 1.58%
TECL 7.20%
くそーと思いますが、投資判断は自己責任。別に高橋ダンさんが悪いわけではない。
5月初旬に米国の消費者物価指数高騰起因による株価暴落で資産が700万円を切ったトラウマから、せっかく730万円まで育ったのに、少しも減らしたくないという心理が働いたことで、全株売りに走ってしまいました。
後から思えば、トレーリングストップがあるのだから、0.5%や1%のセットでもしておけば良かったと思いますが、730万の1%といえば、73,000円。当時は、73,000円失うのも嫌だったのです💦
参考⇒ 先月 月末資産
【2021年 5月 末】 月末資産 【811万→719万 (-92万円)】(´;ω;`)
「6月末」のマネックスの口座の資産残高は下記のようになりました。
2021年5月末 月末資産
↓ ↓ ↓ ↓
2021年6月末 月末資産
TECLが2株のみ残ったのは、なんででしょう?って感じです。残っているお金で買い増した分かなー??
資産詳細
うーん、一か月で12.7万円、1.77%の成長率。
少ない・・・
株価は伸びているがいつ購入すればいいか?
こうしている間にも株価は上昇しております。なんで米国 消費者物価指数(CPI)が6/25(金)に5%の高い値をつけているのに、株価が暴落しないのだろう。。。
すでに織り込み済みなんでしょうが、さっぱりわかりません。。。
ただ、不安要素は、まだまだあります。
7月2日(金) 米国 雇用統計
7月13日(金) 米国 消費者物価指数(CPI)
とりあえず、直近では、7月2日(金)の雇用統計次第で、株を再購入するか考えます。
もしかすると、CPIの上昇に関しては、一時的なものと見て、FRBは動かないのかもしれない。
でも、雇用統計が改善されたら、テーパリングのトリガーになると思う。
だから、7月2日(金)の発表は、とても重要です。
他、懸念事項はまだまだあります。
・ジャンク債の高まりの懸念(リーマンショックのトリガーと同様)
・歴史的に7月、8月は株が動かない。それなのに市場に資金を晒すのはリスク。
リスク&不安しか思い浮かばなくなってきました。どうやって、資産を増やそうか? 買い時が難しい。
とりあえず、予想がしにくい相場なのだから、株を再購入したら、経済指数の発表前に全株売るではなくて、-1%ほどのトレーリングストップをかけておこうと反省しました。
※コロナ禍の株取引は不安しかありません。
実体経済が傷つき、本来であれば「下げる理由しか思いつかない」のに株価は好調。
トレールストップがなければ、本当に気味が悪くて「家のお金」を運用する気にはならなかったです。
万が一の暴落時にはトレールストップがあるから、安心してコロナ相場に乗っていけます。
2020年2月の新型コロナウィルス蔓延による、株価暴落の際も救われた実績があります。
米国株で、リスクをコントロールしようとおもうと、マネックス証券一択です。
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