【2022年 1月 末】 月末資産 【770万 →543万( ▲227万円)】

02/01/2022

こんにちは、すたじゃ!です。
資産運用で、ちょっとVIPな旅行や、2000万円の住宅ローン残債返済をしようと頑張っている3人家族のパパです。

2022年 1月末資産

参考⇒ 先月 月末資産
【2021年 12月 末】 月末資産 【752万 →770万( +18万円)】

 

2022年 一発目の「1月」のマネックスの口座の資産残高は下記のようになりました。

2021年12月末 月末資産
211229 12月月末資産 770万円
↓  ↓  ↓  ↓
2022年1月末 月末資産
1月月末資産 540万-2

(2/1のスクショだけどご容赦ください)

資産詳細

 

1月末資産詳細

 

227万円のマイナス!!!!!!!!

ここまでくると、もうジタバタあがきません。年単位で塩漬けです。

別にすぐに使うお金じゃないからいいのだー、と開き直りです。

 

やっぱりトレールストップは、使っていこう

先月の月末資産や、2021年決算では、トレーリングストップや株を売却することの是非について書いていました。

株価が右肩上がりの年はいいのだけど、乱高下があると、トレーリングストップは、逆に損をするツールということが分かりました。

VGT:30%上昇。
僕:+3万円

2021年 決算報告】 コロナ禍2年目 758万→761万(+3万円) より

 

今回227万円(29.45%)ものマイナスになった原因は、トレーリングストップを設定していなかったからです。

29%のマイナスって、2020年2月下旬のコロナショックの時の落ち込みと同じです。
いや、そうではない。今回の僕の場合、VGTの3倍のレバレッジがかかったTECLだからこうなったのです。

VOOの株価で12月末の頂点から1月の底を測ってみると、マイナス9.17%でした。

あれ、newsサイトには、2022年は、5月頃にマイナス30%くらいの大暴落が起きると書いてあったけど、本当の暴落はまだまだなのかな?

ここ最近、TECLは12%も回復しました。少し戻ったのに、また谷間に突き落とさないでくれー。

 

今回、暴落したが持ち続けたから、少し回復した

今回、227万円ものマイナスでしたが、上述のようにこの記事を書く少し前に、NASDAQ市場は急回復しました。そのおかげで、僕の資産は-227万円の赤字で収まっているという感じです。

この急回復は、全く予期しておりませんでした。もし、売却していたら、もっと大きな赤字だったろうと思います。

そういう意味で、暴落時、投げ売りするのは正しくないと言えます。

反対にトレーリングストップは、やはり設定しておかないと、このような塩漬け状態になります。

いや、それは分かっていたんだけど、そうはいっても、2021年のように株価の乱高下があると、逆に資産を減らすツールだし。

むずかしい。

 

2022年1月 暴落を経験してのまとめ

①暴落に巻き込まれた時、投げ売りするのは正しくないことが証明された。
②トレーリングストップは、乱高下が激しい相場では損をするツールになってしまう。
③トレーリングストップは、設定しておかないと、このような塩漬け状態になる。(わかっていたけど)

対策

①トレーリングストップを-15%くらいでかけておく。
そもそも今回の下落は、VOOベースでは、-10%ほど。レバレッジETF一本打法はダメ!
乱高下が激しい、NASDAQ銘柄一本足打法はダメ!

②③天井で売って、底で買うのは無理というのが2021年に証明された。
25日移動平均など、テクニカルの勉強をする
基本的に売らなくてもよいように、やはりポートフォリオの勉強をすべき
アメリカ10年国債の利回りが1.8%に上昇。債券も勉強すべき

 

勉強することが、結構あります。

最後に、今後さらなる、暴落が予想されます。塩漬けの今、取れる対策はありません。

 

※コロナ禍の株取引は不安しかありません。
実体経済が傷つき、本来であれば「下げる理由しか思いつかない」のに株価は好調。
トレールストップがなければ、本当に気味が悪くて家のお金」を運用する気にはならなかったです。
万が一の暴落時にはトレールストップがあるから、安心してコロナ相場に乗っていけます。

2020年2月の新型コロナウィルス蔓延による、株価暴落の際も救われた実績があります
米国株で、リスクをコントロールしようとおもうと、マネックス証券一択です。

 

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