インビザライン4th 顎の歪み 矯正 ブログ【U:11/11 L:#60/60】最終 終われない!
こんにちは。すたじゃ!です。
口の歪みが原因で、「写真を撮らない、見ない 、 破棄する」という人生を送ってきました。
38歳から「残り40年分?の笑顔」を手に入れるための、インビザライン歯科矯正ブログです。
3rdシーズンは途中で中断しました。4thシーズンは、最終までいっても望んでいるような歯列にならないことは分かっていましたが、進む方向としては正しいので、継続しました。今回が最終です。
今回【#60/60】 (4th最終)と 前回【#47/60】の比較
いつも通り定点観測をします。
前回 4thシーズン 【#47/60】
↓ ↓ ↓ ↓
今回 4thシーズン 【#60/60】
歯抜けがなくなったので、綺麗になった印象はありますが、鼻筋に対して上下ともに、全体的に右に倒れています。
全体的に上の歯が左下りだから、下の歯も引っ張られている感じがします。
やはり4thシーズン最終でも、右下奥の歯が、上の歯より外側にあります。
てか、これが4thの最終なのに、右の犬歯が他より前に出すぎ。隙間空きすぎ。
インビザラインってこの雑さが、毎回あるんだよな…💦
歯の矯正って審美的な面が大きくないです??
僕は歯が上下バッティングするだの、受け口だの、機能的な面で悩んでおり、まだその領域には辿り着いていませんが、歯の矯正って審美的な面が大きいと思います。
今回が4thの最終ってことは、「最終です。お疲れさまでした。クレームなければこれで終わりとします」ってことですよね。
こんなに隙間があるのに…
インビザラインってどうなの?って思う。
1st – 2nd – 3rd – 4th シーズンの比較
さて、ここからが本題、この5年間で、どの程度変わったのでしょうか?
それでは比較分析開始―!
顔正面 (正中は、ほぼ合ったが、顎の傾きは変わらず)
1stシーズン #23(最終)
↓ ↓ ↓ ↓
2ndシーズン #36(最終)
↓ ↓ ↓ ↓
3rdシーズン #71(中断・最終)
↓ ↓ ↓ ↓
4thシーズン #60(最終)
今回の一番の成果は、上下の正中が合ってきたとうことですね!
ただ、まだまだ問題が山積です。
・鼻筋の正中に対して、歯は、全体的に右に倒れている。
・上の歯列が左下りのため、左上の3 ,4 ,5番を陥没(圧下)させたんだが、まだまだ。
確かに左上の3 ,4 ,5番を1本づつ観察すると3rdに比べて陥没しているが、全体的に、あまり3rdシーズンから変わっているように見えない。前歯も含め、ちょっと対策が必要。(左1番と左奥歯も左に傾けつつ陥没?)
・上前歯の正中はもう少し右に寄るべきか?
【問題点】
鼻筋に対して、歯が右に倒れている。
上の歯列を水平にする。
上前歯の正中はもう少し右に寄るべき。
右下奥の歯列が上の歯より外側にある。(下のアーチが上の内側に収まっていない)
下の歯 (右側が前に残っている)
1stシーズン #23(最終)↓ ↓ ↓ ↓
2ndシーズン #36(最終)↓ ↓ ↓ ↓
今回 3rdシーズン #71(中断・最終)
↓ ↓ ↓ ↓
4thシーズン #60(最終)
なんだこの下の前歯の歪みは。。。アーチが下の歯の正中を頂点としていなく、右犬歯に向かって右半分が外に向かって行っている。
ただ、内側に入れる気持ちはあったのか、右2番だけ、不自然にガタっと奥に引っ込ませている。結果、前歯4本がガタガタ。
3rdより悪い気がする。
てか、3rdの最終の際、右下の犬歯周辺が出っ張りすぎているような感じがするといったもの、「え、そうですか?」と、受け入れてもらえなかった。(3rdの写真にも図示されている)
ここにきて、先日、歯医者にいったところ、「受け口を直さないといけない」と言っていた。
いや、だから、1年も前から言ってましたやん。。。
ただ、以前のように、右犬歯だけが、かち合うというのは、なくなった。今は、右犬歯周辺が全体的に かち合っている。
【問題点】
・右下の犬歯周辺が上と かち合う。
・下の左右の歯の位置を揃えてほしい。(現状、右半分がかなり前に出ている)
⇒次の対策としては、右の奥歯を左同様、奥に下げ、順次、前の歯も全体的に奥に移動=受け口解消。
・歯の隙間を無くし、ガタガタを直す。
上下のアーチ (少しマシになった)
1stシーズン #23(最終)

↓ ↓ ↓ ↓
2ndシーズン #36(最終)
↓ ↓ ↓ ↓
今回 3rdシーズン #71(中断・最終)
↓ ↓ ↓ ↓
4thシーズン #60(最終)
3rdシーズンと、なにが変わったのか?と思いましたが、よく見ると、下の歯列が奥に少しだけ引っ込んでいると思います。それに伴い、口を閉じたときの印象も少しだけ改善されたように見えます。
【問題点】
・右下の犬歯周辺から奥にかけて、上の歯列と かち合う。
歯の矯正 チェック項目
改善リスト。(優先度が高い順に記載)
① 右の上下犬歯がかち合い、下の右犬歯をもっと奥に引っ込める。(4th シーズンで解消)
右下の犬歯周辺を奥に下げつつ、内側に入れる。
② 噛み合わせが悪く、下あごが斜めに見える。
→右下奥の歯列が上の歯より外側にある。(下のアーチが上の内側に収まっていない)
→上の歯列が頭蓋骨に対して「左下り」に生えている。(上の歯列を水平にする)
③ 上アゴと下アゴの歯の正中線がズレている。(上前歯の正中はもう少し右に寄るべきか?
④ 鼻筋に対して、歯が右に倒れている。
⑤ 下の左右の歯の位置を揃えてほしい。(現状、右側がかなり前に出ている)
⇒次の対策としては、右の奥歯を左同様、奥に下げ、順次、前の歯も全体的に奥に移動=受け口解消。
⑥ 歯の隙間を無くし、ガタガタを直す。
次回→ Coming Soon…
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