英文メール 「PO、ETD 注文書受領基礎編」
こんにちは。すたじゃ!です。
海外営業社員による、例文でなく、仕事でリアルに使っているビジネス英語を紹介!!
■状況
注文書をもらったが、分納を要望されており、第一便は出荷●●日、残りは調整するという言い方。
Hello Wang-san,
Thank you for the ●●●●project’s PO !
For the 1st batch ETD JPN: 21th Aug.
Regarding the remaining quantity, I will arrange this delivery date at your requested date.
Best regards
こんにちは王さん、
●●●●企画の注文書、ありがとうございます!
第1便 ETD :8月21日
残りの数量については、あなたの希望日に、出荷日を調整します。
宜しくお願いします
■解説
PO : Purchase Order 注文書
ETD: Estimated time of delivery 出荷予定日
Regarding~ :~については、
Best regards :よろしく、敬具 文中の最後の結び。
■ポイント!
・とにかくシンプルに。
日本語のメールでよくあるような、「出荷納期については、●月●日の予定でございます。」という《文章》ではなく、箇条書きっぽくてOK。
別に失礼でもなんでもないです。
・結びもBest regardsで簡素に。
私の同僚は、このような短い文章に慣れてなくて、出荷案内を出すだけでも15分、20分のメール文章を考えてしまうため、「え、これだけでよいのですか?」と衝撃を受けてました。
いや、海外への英文メールなんてこんなもんでしょうと説明しても、「私、超、日本人なんで、なかなかぶっきらぼうぽくて送れません・・・」と言ってました。
でも、5分でできる仕事を15分もかけていてはいけません!
顧客からも同じような調子のメールがきますし、なんともありませんよ!
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