【2020年 10月 末】 月末資産 【708万開始→650万(-58万円)】
月末資産 報告【 2020年 10月 】50万以上下降(´;ω;`)
なんと、この1か月で、58万円も凹みました。
原因は、混迷を深める米大統領選挙と、欧州を中心とした新型コロナウイルスの第2波による、再度ロックダウンで市場が動揺したことにあります。
ただ、米大統領選挙が落ち着けば、株価は戻ってくると思っております。前月までのようにトレールストップを5%にセットしておくと、株が売られるので、-10%にセットしております。株は売られなかったが、資産が-58万円というのは、イタい・・・(>_<)
参考⇒ 先月 月末資産
【2020年 9月 末】 月末資産 【761万開始→708万(-53万円)】
10月末資産 -58万 先月比-53万円
「10月末」のマネックスの口座の資産残高は下記のようになりました。
2020年9月末 月末資産↓ ↓ ↓ ↓
2020年10月末 月末資産
資産残高 6,509,199円 (10月末)
2020年5月比の含み益 :6,509,199円(10月) – 6,255,132(5月)= 254,067円 (+4.06%)
前月比:7,080,216円 (9月末)→ 6,509,199円(10月末)-571,017 (▲8.06%)
あら、今年の5月に投資をリスタートして、10%超の利益があったのですが、10月になり4.06%しか稼いでいないことになります。(´;ω;`)
今年、100万以上儲けれた!というのが、全て吹っ飛びました・・・
この2か月で111万も失った・・・
10月の下げの反省は、トレールストップを-10%にセットしていたから、株が売られず、じりじりと下がったことです。
-10%にセットした理由は、新型コロナ第2波の、今年3月の株価の急落のような側面に備えたから。
株価が一気に-30%以上急落しても、-10%分の損失だけで自分の資産を防衛しようと思ったのですが、このようにジリジリ下げられると、果たして-10%のセッティングが良かったのか?という話になってきます。
さらに、これ以上株価が下がると、セットしてある-10%の株価になってしまい、「自分では反応ができない相場の急落に備えた」トレールストップが、「ジリジリと下がっているのを見ていながら、結果、売られてしまった」という最悪の状況に陥りかねません。
ただ、そうはいっても、米大統領選挙が終われば、状況は好転するのでないかなと期待しています。
一方で、第二波のロックダウンがアメリカでも行われば、株価は急落するでしょう。
なんとも悩ましい状況です。
一番の間違いは、秋に株を再購入したこと?
トレールストップの問題もさておき、そもそも9月末に株が売られたときに、また上がるだろうと思い株を再購入してしまったことにあります。
これは米大統領選挙の年は株が下がらないというジンクスと、テクノロジー株のVGTなら右肩上がりに伸びていくという思いがあったからです。
でもこれも結果論ですね。コロナ禍でも株価は伸びたので第2波がきても大丈夫だろうという思い込みもありました。
うーん、ただなんとも判断に困る時期です。
さらに、この100万以上凹んだ損益を戻しいかければいけません。なんか対策、考えよー。
※コロナ禍の株取引は不安しかありません。
実体経済が傷つき、本来であれば「下げる理由しか思いつかない」のに株価は好調。
トレールストップがなければ、本当に気味が悪くて「家のお金」を運用する気にはならなかったです。
万が一の暴落時にはトレールストップがあるから、安心してコロナ相場に乗っていけます。
2020年2月の新型コロナウィルス蔓延による、株価暴落の際も救われた実績があります。
米国株で、リスクをコントロールしようとおもうと、マネックス証券一択です。
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