【個人貯金61万円 運用】 2024年 年初 455万円からre-start!

04/06/2024

こんにちは。すたじゃ!です。32歳からの遅いサラリーマン生活が始まった僕ですが、資産運用で個人貯金をUPを狙います。
お金が溜まったら、自分の城を持ちます!

2024年、新NISAに合わせて240万円増資

これまでの経緯です。
2020/3/4: 【 コロナ禍 資産運用 】 暴落相場 で VGT を買った結果
トレーリングストップ機能がない楽天証券で、なけなしの個人貯金61万円でVGTを買いました。

2021/9/9: 【 コロナ禍 資産運用 】 VGT購入 1年半後 61万円→108万円!
資産額が少なかったので自分の貯金だけど興味があまりなく、ほったらかし。結果的にこれがよい方向に働きました。

2023/12/31:【個人貯金61万円 資産運用】 61万→108万→218万円!
個人貯金がいい感じで増えてきました。

2024年の年始に実家に帰省しているときに、ちょっと経済的に窮乏していることを吐露してしまい、母親から見かねて100万円預けられました。

「母ちゃん、どうもありがとう!」

でも、この100万は、もらいはしない! 絶対に増やして返すんで!とお礼をいい、有難く株の軍資金として使わせてもらってます。

他にも使えるお金はないかなと考えた結果、会社の持ち株を思い出しました。

久々に証券口座にログインしてみると、60万円ものがマイナス💦

ただ、換金すれば、140万円ほどにはなるので、米国株で運用しようと楽天証券に移管。

計240万円ほど増資したので、その分、去年年末と比べて資産合計金額が増えました。

 

前回 2023/12/25
231225 楽天12月資産 218万

↓  ↓  ↓  ↓
2024/1/13:240万増資

240113 インド、printingも入ってMAX状態

 

ここからが2024年のスタートです!

 

今の運用成績だと9年で億り人へ!

上で紹介したとおり、今、455万円の資産があるけど、計算を単純にするために、元本500万円だとしましょう。

去年の運用成績は、2倍近くありました。2023年はVOOだけで125%になった年なので、異常な年だったのかもしれません。

現在の僕のポートフォリオの銘柄の平均的な運用成績を算出した結果、年136%の成長ということです。TECLの運用成績を知っている僕からすれば、36%しか増えないの💦?!というのが、第一印象。

年50万円の増資はする予定なので、福利の効果で、資産はどのように増えるのかなーと計算してみた結果。。。

240131 億り人 答え合わせ用

 

え?????????????????????? マジで??

なんと、なんと、9年で億り人達成です。

てか、今年末に、740万になっている?? 答え合わせの意味も含めて、今年の決算が楽しみです。

こんなにうまくいくわけはないけど、お堅いポートフォリオを組んで、ちょこちょこ売るようなことをしなければ、こんな風に伸びていくようです。

それにしても、出来過ぎ!!

 

鉄板=富裕層は損をしないようにしている

500万円からの元手で、9年で億に到達するという衝撃的なデータが得られた今、下記思います。

・資産全体136%、毎年成長させるのが、とことん難しい。
→欲にまみれての損を回避する。

・含み益が出たら、お花摘みをしないとだめ(かな?)

・現金を保有して暴落時に買う。
→遊んでいるお金はもったいないという意識を変えないとだめ。

富裕層は資産を増やすということより、損をしないようにしていると、よく聞きます。
僕は、これは、株式などのリスク資産の割合を減らして、元本保証の国債での運用をしていると思い込んでいました。

そういう一面もあるでしょう。だた、シミュレーション計算をした今、思います。

2倍、3倍、ましてや、テンバーガーなど、高い伸びを追い求める必要はない!=無理をしてはいけない!

昔から紙面を賑わしたりするのは、常に衝撃的な見出しです。
「ほったらかしで2倍!」
「株価10倍!」
「ビットコインで億り人!」
などなど。。。

自分もそういうのに飛びついてしまうのですが、計算してみると、年に136%だけ成長して、毎年50万円だけ増資すればいいんだ。

とはいっても、S&P500の平均的な成長率は年110%くらいだから、136%という数字が、ものすごくレベルの高い到達目標であることは、間違いないでしょう。

 

2024年 個人貯金 ポートフォリオ拡充元年

ということで、2024年1月に、教科書通りなら伸びるはずな銘柄を購入し、ポートフォリオを拡充させました。
(2023年10月くらいから、買うべき銘柄をずーと勉強していたんです。これこそ努力の結果!)

利上げの終わり=株価上昇 (VOO、TECL保持)
利上げの終わり=米国債価格の上昇
ドル安=コモディティー価格の上昇
ドル安=新興国株価上昇

ピンクマーカーを付けたものは、2023年に既に購入していたもの。やっぱり、最初は、株ですよねーって感じです。

2024年は、米国債、コモディティーIndex、インド投資信託を30万づつ購入しました。

この記事を書いている1月末では、コモディティ大幅上昇、S&P・インドは小幅上昇、米国債は小幅マイナスです。

やはり、株だけではダメということが、現在のところ証明されております。

次回更新するときには、500万円超えていればいいなー。

 

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