【個人貯金61万円 資産運用】 61万→108万→218万円!

02/29/2024

こんにちは。すたじゃ!です。32歳からの遅いサラリーマン生活が始まった僕ですが、資産運用で個人貯金をUPを狙います。
お金が溜まったら、自分の城を持ちます!

コロナ禍の購入61万円→218万円!

これまでの経緯です。
2020/3/4: 【 コロナ禍 資産運用 】 暴落相場 で VGT を買った結果
トレーリングストップ機能がない楽天証券で、なけなしの個人貯金61万円でVGTを買いました。

2021/9/9: 【 コロナ禍 資産運用 】 VGT購入 1年半後 61万円→108万円!
資産額が少なかったので自分の貯金だけど興味があまりなく、ほったらかし。結果的にこれがよい方向に働きました。

増資も少ししているけど、3倍強のお金になると嬉しいものです。パチパチパチ!

2020/3/4:617,000円
↓  ↓  ↓  ↓
2020/3/7:571,210円に目減り200307 rakuten vgt -7.4%↓  ↓  ↓  ↓
2021/9/9:1,080,288円

210909 108万円
↓  ↓  ↓  ↓
2023/12/25:2,182,820円
231225 楽天12月資産 218万

2023年7月に瞬間的に280万円ありました。まぁ、でも瞬間的にね。

銘柄の推移は、VGT→TECLです。

TECLは3倍ブルなので、380万円とか、いい時にはいくんですよー。

231225 楽天口座 資産推移

今まで、家の資産運用をも含め、1銘柄で丁か半の投機的な資産運用をしてきました。
いい時はいいんだけど、落ちるときは落ちるんですよー。

参考:【 2022年 決算報告】 コロナ禍3年目 【761万→222万( ▲539万円)】

 

そういえば、前回の記事で、こんなことを書いております。

 

ほったらかし投資がよいのか? 7倍もの差!

ここで、興味深い事実があります。

僕は住宅ローンを株で返済しようと、資産運用してますが、偶然にも、元本はこの61万円の×10倍くらいなのです。
つまり、625万円からスタートしています。

直近の月末資産である【2021年 8月 末】の資産を見てみましょう。
参考:【2021年 8月 末】 月末資産 【690万→691万 ( +1万円)】

【2021年 8月 末】の資産残高は、691万円です。
つまりコロナ後の市場が落ち着いた2020年5月末を基準とすると、

2020/5月末:6,255,132円
↓↓ 約1年半後↓↓
2021/8月末:6,919,809円 (+664,677円 (+10.63%)

おいおい、ちょっと待てっ!

資産をなるべく減らさないようにするためと、暴落時は底値で、より多くの株を買うためにトレーリングストップを設定しているマネックスの口座と比較すると、雲泥の差です。+75.08%(トレールストップなし) と  +10.63%(トレールストップあり)

 

7倍も運用成績に差があります!

2021/9/9: 【 コロナ禍 資産運用 】 VGT購入 1年半後 61万円→108万円!

 

これは上昇、イケイケの時の話。

上昇イケイケの時は、伸びる銘柄1コに賭けておくと、資産はものすごく増えます。

でも、もうこのような運用は辞めました。

理由は、運用資産が大きくなるにつれ、気になってきて証券口座にログインしてしまいます。

ほったらかし投資なんて無理!

でも、ガチホしなきゃいけない。高い時に売って、安い時に買うのは無理だから。

“株価下落時に投資をやめてはいけない"

この言葉、手数料を不況時でも安定的に取るための証券会社の営業トークだと思っていました。この言葉を数字で説明するために、「例えば…」と説明が続くわけですが、その説明さえも、「証券会社の営業トークに過ぎない」と思ってました。

しかし、2023年は、株価下落から資産を守るために、色々と手を尽くしたのに関わらず、一時的な下落から資産を守ることはできませんでした。

トレーリングストップがあれば高い所で売って、低い所で買うことができると思っていたからです。

それが不可能なことが証明されて、ポートフォリオを組まないと安定して運用を続けることができない!そう強く感じたのが2023年です。

【 2023年 決算報告】 コロナ後 【222万→499万( +277万円)】

だけど、1銘柄だけ保有だと売りやすいので、株価が下がると行動に移してしまう。

ポートフォリオを多様化=複雑化させると、逆に売れなくなってしまいます。

これが僕の売買阻止の方法です。(笑)

 

2023年時点 個人資産ポートフォリオ

231225 楽天保有銘柄

 

悪くはないです。
2023年学んだことは、他の銘柄よりも値下がりしている株=将来伸びるかもしれない株ということを学びました。

これは、いつも投資の情報入手にお世話になっている、youtuberの、高橋ダンさんや、花子さんのチャンネルから学びました。

これまでの僕は、チャートをみて、値上がりしている銘柄を買っていましたが、値上がりしたものは下がります

そういう意味で、今、-14%も下がっているニッケル、追加投資してみたいと思える自分がいます。

これは、1年前にはなかった考えです。ただ、値下がりしている銘柄を買うって、勇気がいることなので、なかなか難しいことですよね。

 

2024年はポートフォリオ拡充の年

2023年11月くらいからの流れを受けて、下記、伸びるはずです。

利上げの終わり=株価上昇 (VOO、TECL保持)
利上げの終わり=米国債価格の上昇
ドル安=コモディティー価格の上昇
ドル安=新興国株価上昇

ピンクマーカーを付けたものは、もうポートフォリオにありますが、他は今現在、ありません。
以前の僕なら、VOOとTECLを追加購入していたでしょう。でも、株が伸びるとは限りません。
むしろ、TECH株は、2023年末、ものすごく上昇しすぎました。これは2024年、下落する可能性ありです。

そこで1月に、米国債、コモディティーIndex、インド投資信託を30万づつ購入予定です。

これにより、上昇するかもしれない銘柄パターンを4通りにして、安定的な資産運用を目指し、2024年は300万越えを狙います!

 

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