コロナバブル いつ 崩壊 ? 原因 と 対策 まとめ
この コロナバブル 、いつまで続く??
2020年は世界中がコロナに振り回された年でした。
実態経済は最悪なのに、コロナバブルというものが生まれ、僕も資産を大きくの増やしました。
過去、これほど資産を増やしたことはありません。
嬉しい反面、いつバブルが終わるのだろう?という不安でいっぱいです。
というのも、欧米では、コロナのワクチン接種も始まり、いままでのようなワクチンへの過度な期待で
株価が上昇するということも、今後はなくなってくると思うからです。
Good newsが出尽くした感があります。それなら、残るは Bad newsばかりなのでないか?
2020年12月の月末資産は、前月比+6.44%の成長で、喜んでいましたが、いつ急落するかわかりません。
目下、トレーリングストップは-6%にセットしています。つまり、株価が急落してトレーリングストップ機能が働くと、その儲けて喜んでいた分が、マルっとなくなってしまうんですねー。
【参考】:【2020年 12月 末】 月末資産 【712万→758万(+46万円)】
自分の資産を守るために、このコロナバブルはいつまで続くのか? 下記、2点に注目してググって調べてみました。
①なぜ実体経済は最悪なのに、株式市場でバブルが起きるのか?
②なにがきっかけとなってバブルは弾けるか?
①株式市場でバブルが起きる 原因
ググってみると、どのニュース・論説にも、各国政府がリーマンショックの経験を活かし、市場に大量の資金を流入させたからとある。
ただ、実体経済は疲弊しているので、金融市場に資金が流れ込み、それが株価を支えているという。
色々調べた結果、下記、東洋経済の記事が腑に落ちた。
【出典】
『バブルはコロナの感染拡大でむしろ大きくなる コロナ禍でも株価が上がるのは「極めて自然」だ』
東洋経済 2020年11月21日
なんと、不謹慎かもしれないが、死者や失業者が増えるほど、さらに財政の後押しが追加され、コロナバブルを促す。
そんなこと、考えたこともなかった。
さらに、このバブルが終わる時のことが書いてある。金利の引き締め時である。
②なにがきっかけとなってバブルは弾けるか?
僕は、ワクチン接種で、東京五輪も開催され、世界がコロナから解放された―!となったら、株価はさらに上がると思っていた。
いや、その側面もあるとは思うが、なるほど、コロナが収まり、FRBが、もう緊急措置はいいでしょ?と金利を元に戻すときがバブル崩壊となるという。
それでは、FRBの金利のデータをみてみよう。
アメリカ・FRB政策金利(FOMC)
調べるまで、知らんかった。まさか、2020年3月に、1ポイント近くも政策金利を下げていたとは!
しかし、JetroのHPに、『米FRB、2023年まで利上げを行わない見通し』という記事を見つけた。出典:Jetro 『米FRB、2023年まで利上げを行わない見通し』
なになに?2023年までは、とりあえず、このコロナバブルは安心してよいのか?
前出のみんかぶFXのサイトには、次回政策金利発表予定日 2021年
いや、いや、あと2年も、もつわけがない!!
いつも、未来を予想するのは困難である。
ただ、FRBの政策金利の発表が、このコロナバブルに重大な影響をもつことは、今回の調査で分かった。
まだまだ不安ばかりだが、真っ暗な曇天の夜の海で、わずかに輝く北極星を見つけた気分。
今回調べてみて良かった。今後の米政策金利には注目です。
コロナバブル 今後の 対策
毎月末のFRBの政策金利発表に注目しないといけません。
債券と株価の関係については、また調べてみます。
※コロナ禍の株取引は不安しかありません。
実体経済が傷つき、本来であれば「下げる理由しか思いつかない」のに株価は好調。
トレールストップがなければ、本当に気味が悪くて「家のお金」を運用する気にはならなかったです。
万が一の暴落時にはトレールストップがあるから、安心してコロナ相場に乗っていけます。
2020年2月の新型コロナウィルス蔓延による、株価暴落の際も救われた実績があります。
米国株で、リスクをコントロールしようとおもうと、マネックス証券一択です。
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